【松山王道コース】松山を1日で観光するならこちらがおすすめ!松山の見所を1日で巡るコース。Course01

日本最古の道後温泉と、お城下まち歩きが楽しめる市内中心部を訪ねるコース。松山観光に欠かせないスポットが目白押しです。
目次
【松山王道コース】
松山の見所を1日で巡るコース。初めて松山に来た方にお勧め
松山空港
松山空港から市内へのアクセスはこちら
リムジンバスで約29分
[伊予鉄バス]
松山空港から松山空港リムジンバスで松山市駅又は大街道下車
01.銀天街・大街道
松山市の中心部にあり、松山市駅からロープウェイ街までつながる合わせて1㎞を超える商店街です。歩行者専用道路になっており、衣料品店や飲食店、遊技場等があり、老若男女問わず人気のスポットです。
徒歩で約5分
02.松山城
滞在時間:1時間30分
国内に12しかない江戸時代までに建造された天守を持つ城の一つで、1602年から築城を開始し、約四半世紀をかけて完成しました。市内中心部に位置し、天守の最上階からは道後平野や瀬戸内海などが見渡せます。
徒歩で約5分
03.ロープウェー街
滞在時間:1時間
約500mの通りには飲食店や土産物店が軒を連ねており、特に週末は大勢の観光客で賑わっています。
徒歩で約5分
04.坂の上の雲ミュージアム
滞在時間:1時間
小説『坂の上の雲』は、松山市出身の秋山好古、真之兄弟と正岡子規の3人の生涯を通して、近代国家として成長していく明治日本のすがたを描いた作品です。坂の上の雲ミュージアムは、小説に描かれた主人公3人の足跡や明治という時代に関する展示に加え、まちづくりに関する情報提供や発表の場となっています。
05.路面電車・坊っちゃん列車
松山市内の中心地を走るオレンジ色の路面電車は市民の足としても活躍しています。土日祝日になると1888年から67年間、実際に市内を走っていた蒸気機関車をモデルにした「坊っちゃん列車」も運行しています。添乗員も昔の制服を復元したものを着用し、レトロ感漂う社内や雰囲気に、まるでタイムスリップしたような気分を味わえます。
06.道後温泉駅・放生園
市内電車(路面電車)の駅で、道後温泉の最寄り駅である「道後温泉駅」。駅舎は1911年に建築された旧駅舎を復元したもので、明治の洋風建築の外観が美しいのが特徴です。
駅舎を出るとすぐに放生園があり、からくり時計を見ながら、足湯を楽しめます。
徒歩で約5分
07.松山市立子規記念博物館
滞在時間:40分
松山市は近代俳句の創始者である正岡子規をはじめ、数多くの俳人を輩出しており、俳句が盛んな街として知られています。館内には子規に関する多彩な資料を展示し、子規の生涯や松山の文学の歴史を分かりやすく紹介しています。
徒歩で約10分
08.石手寺
滞在時間:40分
四国八十八箇所霊場の第51番札所で、ミシュランガイドで1つ星に選定されています。1318年に建てられた二王門が国宝に指定されているほか、本堂、三重塔、鐘楼など国の重要文化財が6つもあります。
徒歩で約15分
09.道後温泉 空の散歩道
道後温泉本館の南側、冠山にある遊歩道「空の散歩道」。高台にあるため、道後温泉本館の全景を眼下に眺めながら、足湯を楽しめるスポットです。庭には四季折々の花が咲き、ゆっくりと道後の風景を楽しむことができます。
10.道後温泉本館&道後温泉別館 飛鳥乃湯泉
滞在時間:1時間30分
3,000年の歴史を誇り、日本最古の湯と言われる道後温泉。道後温泉本館はミシュラン・グリーンガイド・ジャポンの3つ星を獲得し、公衆浴場として日本で初めて国の重要文化財となっています。また、道後温泉で一番新しい湯屋「飛鳥乃湯泉」の館内は「太古の道後」をテーマに、道後温泉にまつわる伝説や物語を愛媛の伝統工芸を用いた最先端アートで表現されており、温泉だけでなく、館内も楽しむことができます。