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桜と城のコラボが織りなす絶景。やっぱり松山城の桜はすごい!

城周辺

桜と城のコラボが織りなす絶景。やっぱり松山城の桜はすごい!

今年ももうすぐ桜の季節がやってくる!松山には、「日本さくら名所100選」にも選ばれた桜の名所があるんです。それが、歴史的史跡の松山城。モノトーンが描く伝統建造の美と、約200本もの桜が描く幻想的な風景をご紹介します。

一年を通して人気の観光スポット、松山城

城下町・松山市のシンボル、松山城。街一帯を見下ろす場所にある名城は、江戸時代以前に建てられた天守が今も残る「現存12天守」として、全国的にも希少な建造物。季節を問わず、全国各地から見物客が訪れる、四国屈指の人気の観光スポットです。

200本もの桜が城の一帯を彩る

松山城は、海抜132メートルの山頂に本丸があり、中腹に二之丸、ふもとに三之丸(堀之内)を置く、連郭式の平山城(ひらやまじろ)。桜のシーズンは、本丸、二之丸、三之丸とそれぞれに桜が咲き誇ります。松山城の桜は、ソメイヨシノをメインに、早咲きのツバキカンザクラから、オオシマザクラまで、その数は約200本に及びます。

連郭式に加えて、松山城のもう一つのキーワードが連立式の天守であること。大天守、小天守(こてんしゅ)、櫓(やぐら)を四方に配置して、多門櫓(たもんやぐら)でつなぐ形式をとり、現存12天守の中では姫路城と同じ構造。建物と建物の間を淡いピンクが埋めるシーズン限定の景色は、なんとも幻想的です。

上空からみた桜シーズンの松山城


芝生の広場が三之丸、石垣の上が二之丸、山頂に見えるのが本丸


圧巻の“桜絵巻”を描く松山城の本丸

松山城一帯の桜景色の中でも、圧巻なのが本丸。一斉に咲き誇るソメイヨシノから天守がのぞく見事な“桜絵巻”は息を飲む美しさです。本丸へは、8合目までリフトかロープウェイを使い、そこからは徒歩でめざします。

本丸を彩る桜と天守


リフト・ロープウェイのりばの入り口では、検温や手指消毒など感染症対策をお願いしています。


石垣も見どころのポイント

松山城は石垣の見どころもたくさんあるんです。その一つが、全国的にも珍しい「登り石垣」。中腹から敵が侵入した際、防壁の役割を果たすために造られたそうで、現存12天守の中でも、その存在が確認されるのは松山城と彦根城のみ。「県庁裏登城道」からその姿を見ることができます。城郭を支える石垣の中には高さ17メートルにも及ぶものもあり、絶景ポイントの一つ。そびえ立つ石垣と桜の美しさも見ものですよ。

現存する南側の「登り石垣」


隠門続櫓そばにある高さ17メートルもある石垣

本丸の絶景を見つつ、ご当地ソフトを食す

松山城の本丸には、食事処があります。それが、今回撮影に協力してくれた「城山荘」。名物の「伊予柑ソフトクリーム」は、愛媛の特産・伊予柑のストレート果汁をたっぷり使ったソフトクリームです。甘さの中に、まろやかな酸味が人気の理由。ソフトクリームに添えてある、伊予柑マーマレードも、皮の苦みがいい仕事をしています。

名物の伊予柑ソフトクリーム


蛇口から出てくるオレンジジュースも。ビアジョッキで、“花見て一杯”


城山荘(撮影協力)
住所:松山市丸之内1
営業時間:9:00〜17:00(L.O.16:00)
定休日:無休(天候や状況によっては変動あり。要問い合わせ)
電話:089-941-4622

暗闇に浮かぶ城郭と桜も圧巻

桜と城が、さらに妖艶な姿を見せるのは夜。実は、松山城は「日本夜景遺産」にも選ばれるほどの夜景の名所でもあるんです。宵闇に浮かぶ城郭と桜のコンビネーションは、観るものの心をグッと惹きつけます。

日本の伝統建造物と日本を代表する花が織りなす、いろんな表情の桜景色をぜひ堪能してくださいね。

本丸から望む、ライトアップされた松山城


松山城からは市街地を一望できる


松山城
住所:松山市丸之内1
営業時間:天守 9:00〜16:30(札止め16:00)季節により変動あり
 リフト・ロープウェイ8:30〜17:00季節により変動あり、リフトは通年
定休日:無休
電話:089-921-4873(松山城総合事務所)

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なお、記事中に掲載している情報は、「近隣県向けプロモーション事業受託業者」が独自に選定しています。

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