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大学生が考えた 松山・三津浜の映え旅
高浜・三津浜

松山の海の玄関口だった歴史を持つ三津浜。今も路地を歩けば古い商家やレトロ建築がそこかしこに残り、賑やかだった当時の面影を彷彿とさせます。比較的小さなエリアなので徒歩で巡ることができ、フォトジェニックな場所も点在しているので女子旅にはぴったり。どこか懐かしい風景に出会える三津浜を巡る周遊プランをご紹介します。
※この記事は、松山東雲女子大学の学生が「まつやま学」の授業でワークショップ作品として考案したアイデアを基に作成しています。
目次
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レトロな建物は三津浜のシンボル的存在
旧濱田医院
古き良き港町を巡るプランのスタートはやはりこちらから。大正12年に建てられ、昭和40年代まで産婦人科として使われていた旧濱田医院は2014年から2年間の改修を経て2016年にテナントとしてオープンしました。外観は洋風建築様式の影響を受けたといわれていますが、実は母屋は純和風。建築当時の流行が垣間見えます。現在はスイーツやティーサロン、アンティークショップなどの複数の店舗が入居。フォトジェニックなその佇まいだけでなく、お茶を飲みながらの優雅なひとときやお買物を楽しめます。



- 旧濱田医院
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住所:愛媛県松山市住吉2-2-20
電話:080-4154-3696
営業時間および定休日:テナントごとに異なる(旧濱田医院HPなどで確認を)Instagram:@q.hamadaiin
アメリカンなテイスト溢れるベーカリー兼雑貨店!
TOYS BREAD FACTORY
旧濱田医院から国道437号線沿いに港へ向かって歩いていくと見えてくるのが、遊び心溢れる外観のTOYS BREAD FACTORY。その外観に違わず、店内はまるでテーマパークに来たかのような楽しさいっぱいのディスプレイ。美味しい楽しい体感型ベーカリーならではの、思わず笑顔がこぼれてしまうようなパンは友人や家族へのお土産にも。アメリカンな雑貨も見逃せません。




- TOYS BREAD FACTORY
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住所:愛媛県松山市三津3-6-22
電話:089-953-3618
営業時間:9時~売り切れ次第終了
定休日:日・月・火曜(臨時休業あり)
Instagram:@toysbreadfactory
500年の歴史を持つ郷愁を誘う渡し船
三津の渡し
室町時代からの歴史を持つ三津の渡しを利用して、三津浜から対岸の港山エリアへ。この渡し、実は市道なので年中無休で運賃も無料。対岸まではおよそ80m、大正・昭和時代の木造船を模した小さな渡し船は、乗船時間が短いですが旅情はたっぷり。港湾のノスタルジックな風景と相まって、ちょっとしたタイムスリップ気分です。


- 三津の渡し
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住所:愛媛県松山市三津1-11地先(三津側)
電話:089-951-2149(松山港務所)
営業時間:7時~19時(随時運航)、年中無休
(荒天などにより運休する場合あり)
三津浜発祥のあの料理は「けずり粉」と「ちくわ」が決め手
三津浜焼き
三津浜周辺を歩いていると、いたるところで見かけるのが「三津浜焼き」ののぼり。それもそのはず、「けずり粉」や紅白の「ちくわ」を使い、味付けされたそばやうどんが入ったボリューム満点の「三津浜焼き」は、昔も今も地元の人々に愛されるローカルフード。鉄板から漂ってくるソースと牛脂の香りが、空腹感を刺激します。たくさん歩いてすっかりペコペコになったお腹を港町ならではのソウルフードで満たします。
穏やかな海に癒され心も凪いでゆく
梅津寺 ブエナビスタ
港山から高浜方面への国道沿い、海に向かって小さな路地を入るとその先に佇むのは「梅津寺 ブエナビスタ」。スペイン語で「素晴らしい景色」を意味するその名の通り、穏やかな瀬戸内海が目の前に広がる絶景カフェです。ドラマやアニメに登場した影響で、最近では海外からもたくさんの人が訪れているこのエリア、海を眺めながらスイーツやスムージーを味わっていると、まるで自分も映画の中に入り込んだよう。高床式になっている店舗の下に設置されたおしゃれなブランコで今日の記念写真を撮影して、傾き始めた太陽を眺めながら、1日を締めくくります。



- 梅津寺 ブエナビスタ
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住所:松山市梅津寺町1329
電話:089-995-8525
営業時間:11時30分~17時
定休日:木曜
Instagram:@buenavista_baishinji